ショッピングカートを見る

ホームスパン製品について
  • 最高級手紡ぎホームスパン
  • フェルト・ニードル 羊毛原毛
  • 小岩井ウール 羊毛品
  • 日本ホームスパン ホームページ
  • 日本ホームスパン ブログ
お問い合わせ
モバイルショップ
rss atom

熟練職人がつくる最高級手織り品

ホームスパンならではの手染め、手紬の風合い。
熟練職人がつくる最高級手織りマフラー

最高級ブランドウールを使い産業革命以前の手法で作りました。

ホームスパンの語源は家(HOME)で糸を紡ぐ(SPUN)です。イギリス北部のスコットランドを発祥の起源とし、岩手に伝わったツィードの原形と言われるこの技術。今でも産業革命以前の手法で作られているマフラーがこのM114です。
ニュージランドより輸入したメリノーウールの最高級ブランドと言われている厳選されたジェラルドマウント種だけを使って作っています。

手染めと手紬の風合いをお楽しみください。

沸騰する窯の中、一色ずつ手作業で染めていくところから始まります。暑い日は窯の周囲は50度近くにもなるなか丁寧に丁寧に染めていきます。
きれいに染まった毛を今度は手紡ぎしていきます。手で紡いだ糸は機械が紡いだ糸と異なり、糸の外側の密度が高くなり、内側の密度が低くなります。そうすると非常に柔らかく、暖かい手触りとなります。手紡糸の心地よさはここから来ているのです。
もうひとつ特徴的なのが糸のネップ(繊維のかたまり)です。他の色と調合して多色感を出しながら、手で紡ぐために糸の太さが均一になりません。M114の独特な表情はネップと一定ではない糸の太さが出しています。

熟練した職人が丁寧に手織りしています。

最後の作業は織りです。熟練した職人でも一日に5〜6枚ほどしか織ることができません。ゆっくり織り上げると糸へ負担がかからず、仕上がりが柔らかく軽くなります。ホームスパンの最大の特徴とも言えるものです。
使えば使うほど自分の肌に馴染み、独特の色合いが飽きさせない。何シーズンでも使いたくなるような一枚です。

ホームスパン
手染め作業
沸騰する窯の傍らは熱に包まれる。
ホームスパン
手紡ぎ作業
繊細な紡ぎが独特の風合いを生む。
ホームスパン
職人による手織り
手作業でゆっくりと編み上げられる。
  • ホームスパン 最高級手織りマフラー・ストール
  • ホームスパン 最高級手織りマフラー・ストール
  • ホームスパン 最高級手織りマフラー・ストール
  • ホームスパン 最高級手織りマフラー・ストール

最高級手紡ぎホームスパン製品を見る